2008年08月09日

さらばSタイプ

やっぱり、続きです・・・


「ジャガーSタイプ」には結局、7年間も乗った親父。

親父の乗った初期型Sタイプは、僅か3年程でフルモデルチェンジ級のマイナーチェンジを施さなければならない程の評判だった。

この「Sタイプ」に引き続き、小さいボディに四輪駆動の「Xタイプ」も登場し、実際ワシも試乗した。機械としては良い車だった・・・でもねぇ〜。

ワシが感じた様に、世の中の人も感じたようで・・・ジャガーはフォード傘下に入ってから出した「Sタイプ」と「Xタイプ」のお陰で、経営不振にまでなった。

実際この春、フォードは「ジャガー」をインドのタタ社に売却。その時「ランドローバー」も一緒に売却。

かつての植民地が英国ブランドを買い取ったのはニュースにもなったな。

その間、「XJシリーズ」は、2003年に「3代目XJ」として「X350系」へとフルモデルチェンジした。

ワシ個人としては「初代XJ」を現代風にアレンジし直したモデルとして、かなりの評価したい車。

オールアルミボデイは同クラスのセダンで一等軽いから、運動性能も悪いハズがない。レクサスLSのハイブリットに燃費も負けていない。

2005年には「デイムラー」がダブルシックスではなくて「スーパー8」として「X350系シャシー」で復活した。

ディーラーから送られてくるカタログを、親父に見せて説明したものの・・・特に反応は無かったのでした。

すっかり「昔の彼女」を忘れられないでいる様子・・・。

かと言って、「エンスー親父」のように骨董品級エスニックカーを集めたり、手入れして楽しんだりする趣味は親父にはないのだ。

「Sタイプ」の車検が近づいた昨年10月、それまで「新記録に挑戦や!」と、心動かされる車も見つからないままに「8年目の車検」を宣言していた親父。

ところが11月に入ったある日、突然「車換えるわ!」と言い出したのでした。


(そろそろこのネタも最終回?)



posted by クラウン at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 乗物の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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