ショッピングセンターのエスカレーターで、先に行くカノジョの後姿は隣のセンセイよりも身長が少し高い。
最近はやたら「高校生に間違われるねん。」と言うカノジョの言葉にも頷けるのでした。
小さい頃からカノジョは、買い物に時間が子供だった。
文具店などに入ったもんなら、全商品をチェックする感じで側で付いてるとイライラしたもんだ。
外見が大きくなってもその傾向は変わらん様なので、最近は休日のショッピングセンターなんかでは、夫婦揃ってカノジョとは別行動になる事が多くなった。
その1時間後にスタバで合流したカノジョが、ロールケーキとチーズケーキを5分程で平らげるのを見て単純に喜ぶワシでした。
駐車場に向かう途中、本屋で寄り道した時に目に付いた「さまよう刃」を手にとっていたら、後からセンセイに薦められた。
映画が今週土曜から公開されるとあって、書店に多く並べてあっただけで・・・まぁしかし、ベストセラーであるだけに何となく知ってはいた。
本のタイトルと、帯の「誰が裁くのか。誰を守るのか。」という文字と寺尾聰の表情でも内容は想像出来たが・・・。
読み始めて最初の30ページ程で、もう読めませんでした。
健やかな娘の成長を実感した休日の夜に読む本では無かったな。
ましてや息子もいる親として、溢れる感情に押されて一気には読み進められなかった。
思わず映画のHPで覗いた「長峰の手紙」に涙したワシは、今夜、続きを読めるだろうか?
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